成膜技術開発・試作(ロールtoロール 別注フィルム)

 

導電性フィルム・機能性フィルムの開発

プラスコートでは、研究開発拠点であるACT京都のLabに150mm(基材幅)、工場に250mm(基材幅)の塗工実験機を備え、お客様の用途に合わせた成膜法や条件の最適化を得意としています。

開発内容

機能性コーティング材料のフィルム化
150㎜幅のロールtoロールの塗工実験機(グラビア・リバース・ギャップコーター)と250㎜幅のロールtoロール塗工試作機(リバース・ギャップコーター)を有し、1m~3m程度の試作から100m程度の少量生産まで対応可能。
専用アプリケーション(フィルム、シート)の開発

 

塗工機対応サイズ

150㎜幅・200㎜幅

小型ロールコーター(ギャップコーター/リバースコーター) 塗工機(210㎜幅)

特殊なコーティング材のフィルム化やご用途をお聞かせください。(例 導電性、絶縁性、異方導電粘着性、離型性など)

 

過去の実績事例(一例)

  • ウェアラブルデバイスのセンサー電極シート
  • アンプのノイズ対策用導電性フィルム
  • 研究用防塵微粘着フィルム
  • センサーデバイスのフレキシブル電磁シールドフィルム
  • ウェアラブルセンサー用絶縁ストレッチラバーシート など

導電性フィルム

 

関わる研究機関・企業・大学

繊維メーカー、オーディオメーカー、楽器メーカー、特殊印刷メーカー、大学 他

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